忍者ブログ

Bioautonomy Expedition

真実探求の体験から意識の枠を広げ無用なコントロールから解き放たれる効果が高いと感じられる情報のご紹介と、その時々の思いや癒しと成長の体験談を綴ります。

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

I CAN DO IT

 バイオオートノミーを実践してきた方々は、ルイーズ・ヘイの『ライフ・ヒーリング』又は『すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉』(どちらも原題『You Can Heal Your Life』の和訳)で癒した経験があるはずです。自分を愛されるべき自分に変えていく努力と自分自身を愛する努力を積み重ねることは、バイオオートノミーにとっては基本中の基本でもあります。子どもが親の愛情を受けてすくすくと健康に育っていくように、これらの努力を積み重ねることにより、私たちは健康な成長力を養う基盤をつくることができるのです。

■『I Can Do It』ルイーズ・L・ヘイ著
 


 ここ数ヶ月の間、久々にルイーズ・ヘイのエネルギーが必要と感じるようになり、機会をうかがっていました。「さあ、やるぞ!」と意を固めた時に選んだのが、最新の著ではなくてこの『I CAN DO IT』でした。CD付きとなっているのでワクワクしながら、原著の到着を待ちました。
 私のルイーズ・ヘイの体験は下でご紹介する『You Can Heal Your Life』に始まり、もうずいぶんと昔になりますが海外へ出かけたおりに買ってきたインナーチャイルドのヒーリングのテープを寝る前に良く聞いていました。
 今回は本が到着すると、さっそくCDを取り出してまず聞き始めました。ルイーズ・ヘイの心地よい声が響きます。「本はリーディングのために、CDはリスニングのために」「アファメーションが意識に浸透して自分の一部になるように、 少なくとも30日間は聞いて下さい」と言っていますので、私は取りあえず本を読むことは放棄して、CDを毎日聞いています。
 以下にその体験をまとめました。

1)CDは英語で約76分間です。毎日聞くことによりポジティブな発想が自分のものになりました。私の場合はスタート時点でも通常はかなりポジティブな発想をしていましたが、問題が生じたときや失敗した時にどうしてもネガティブに考えてしまう自分を撲滅したくて、このCDに取り組みました。10日前後で発想がどんどんポジティブになり、自らのポジティブなフレーズが出てくるようになしました。30日以上経った現在も聞いていますが、現実的には新しいチャレンジがいくつか現実化しました。

2)『You Can Heal Your Life』では「I love myself」を練習しましたが、今回はもちろんタイトルとなっている「I can do it」もそうなのですが、極めつけは「I love you, anyway」でした。問題が生じたり、失敗した時に「I love you, anyway」と即座に鏡の前で自分に言ってあげることによって、すごく楽になるばかりではなく、心が潤い強さが増すのです。すぐに立ち上がり、短時間で癒して前に進むことが可能になりました。

3)「I love every cell of my body」や「I have power to heal」「My body has power to heal」を繰り返すことにより、具合が悪くなった時の回復が早く楽になりました。

4)Forgiveness(許し)のアファメーションにより、過去にとらわれることなく、自分や自分の過ちを許し、他人の過ちにも寛容になれました。

 まだまだ隠れた成果があると思いますが、体験談はこのくらいにしておきます。
 アファメーション自体はシンプルな英語ですので、リスニングがある程度できる方は、英語力に応じて日本語の訳本を参照しながら、英語版にチャレンジしていくと良いかも知れません。
 残念ながら日本語の訳本にはCDは付いていないようです。絶対に変わりたい、ネガティブはもう嫌、何が何でもポジティブになりたい、道を切り開いていきたいという方々は、自分で朗読してテープをつくったり、毎日本を開いていくつかのチャプターに取り組む等工夫次第で自分のものにできるのではないかと思います。

 
かつてLOUISE HAY. COMで紹介されていた動画。「アファメーションを行うのに若すぎるということはありません」というようなコメントが付いていました。
 

■『ライフヒーリング』(You Can Heal Your Life)ルイーズ・L・ヘイ著



この洋書に出会っていなければ今の私はないと思っています。そのくらい私の人生の癒しに役立ってくれました。自分を愛することができていなかった私は、仕事ではある程度の成功はしていながらも恋愛はうまくいかず、自分自身の心に満足がいかずに、プライベートでは悲しく不満足な日々が続いていました。この本に出会い自分を愛しあるがままの自分を受け入れることの重要性に芽生えて、「I love myself」「I accept myself」等の簡単なアファメーションを鏡を見ながら繰り返し繰り返し練習して、癒す喜びに目覚めました。
 ルイーズ・ヘイを未経験の方はぜひこちらもどうぞ。


PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

Calendar

08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

最新CM

[12/03 荘司久美子]
[11/29 井上始子]
[11/30 荘司久美子]
[11/29 宮崎紀子]
[11/29 荘司久美子]

最新TB

Profile

HN:
荘司久美子(Kumiko Shoji)
性別:
女性
自己紹介:
北海道美瑛町生まれ。東京でフリーターを経験した後、米国へ留学。サンフランシスコの美術大学でインテリアデザインを専攻し学位を修得。日本に戻りインテリアデザイナーとして就職し、更に2年間の海外勤務を経た後、独立して以来フリーランスベースで仕事をする。1994年J.C.ガブリエル(旧エハン・デラヴィ)氏と出会い、氏の主催したカナダでのスピリチュアルなワークショップに参加し、仕事にハードに取り組んでいた間に失っていた自分自身のもう一方の側面であるスピリチャリティーを取り戻すべく人生の癒しを始める。その後、自分自身を癒すことと、その取り組みを通して得た独自の哲学と経験にもとづきバイオオートノミーを開発し、更にこれまでのインテリアデザイナーとしてのキャリアにバイオオートノミーの理論を応用して生まれたライフスペースデザインを開発提唱、ホールライフデザインズを通してその普及と定着につとめる。スピリチュアルヒーラー、チャネラー、インテリアデザイナー。ホールライフデザインズ主宰。

Bar Code

ブログ内検索

P R

Counter

改訂新訳ライフヒーリング

待望のルイーズ・ヘイの『ライフヒーリング』(You Can Heal Your Life)が復刊していました。
ブログ内カテゴリーからReformationを選択いただくと、ルイーズ・ヘイご紹介の記事『I Can Do It』へリンクしています。

Twitter

みんなで決めよう原発国民投票

Sunrise & Sunset

Daily Moon Phases

CURRENT MOON

Revolver Maps

The Wayseer Manifesto

David Icke On 2012

Jessica's Daily Affirmation

Abraham-Hicks-Get Happy

Flatland: The Movie Trailer

Copyright ©  -- Bioautonomy Expedition --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]