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Bioautonomy Expedition

真実探求の体験から意識の枠を広げ無用なコントロールから解き放たれる効果が高いと感じられる情報のご紹介と、その時々の思いや癒しと成長の体験談を綴ります。

   
カテゴリー「Personal Notes」の記事一覧
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2012年:意識の覚醒と進化のポータル・・・/Personal Note

当時付き合っていたカナダ人に大阪でジョン・クレイグ氏を紹介してもらったのは、確か1993年ではなかったかと思います。私は91年にカンディハウスのサンフランシスコ・オフィスから東京のオフィスに転勤させてもらい、インテリア・デザインの仕事をしていました。そして氏が初めて主催したワークショップに参加したのは翌年1994年11月で、その時はカナダまで行きました。今振り返ってみると、インテリア・デザインの仕事が面白く仕事にのめり込み過ぎていた私が、自分自身の原点でもあるスピリチュアルな生き方を取り戻して意識の進化に向けて覚醒していけるように、多くのインスピレーションや情報を与えていただいたと共に、個人的にもサポートをしていただきました。自分で進路を切り開いていくことに行き詰まっていた私は、電話で話しているうちに泣き出してしまったこともありました。しかし、カナダでのワークショップや氏の奥様である愛知ソニアさんが主催したエジプトでのワークショップに参加し、スピリチュアルな探求を深めていくうちに、しっかりと目覚めることができました。その後はエハン・デラヴィと改名され、日本人の意識の覚醒のために尽力され、その活躍は多くの皆さんの知るところとなりました。

 

しばらくの間集中して自分自身の家族の癒しと、バイオオートノミーを通して皆さんに特別な癒しの場を提供することを行っていた私は、近年それが一段落し、再度自分自身の心身のケアをやり直しながら、内に剥いていた意識を外側のスピリチュアルな世界に向けました。エハン・デラヴィ氏の本やインターネットを活用しながら自分の中の2012年関連の情報を期待と喜びの感情と共にアップデートしていくうちに、真実に目覚め意識の改革も行うことができました。バイオオートノミーで培ったスピリチュアルな癒し(エゴの整理とソールとの分離の解消)に合わせて、自分自身の現実が真実に近づいたのです。

 

昨年夏にエハン・デラヴィ氏のアース・ピリグリムの上映会で久々に氏にお会いしました。今年に入ってからは一度お電話もいただき、エハン・デラヴィとしての2012年アバターのミッションを終え、ジョン・クレイグに戻ると伺いました。7月に行われたエハン・デラヴィ氏としての最後の講演会でもそのことを説明されていました。

 

エハン・デラヴィ氏の活動の終焉に際して、これからは私たちが自分自身で立ち上がっていく時なのだと私は自覚しました。自分たちで目覚め、進化の道を歩んでいく、そしてそう望んでいる周りの人々の役に立っていく、そういう時が来たのだと感じています。ジョンが私の中に蒔いてくれた種を育てて、バイオオートノミーを生み出すことができました。エハンが蒔いてくれた種を私たち日本人がとのように育て生かしていくのか、試されていく時でもあります。覚醒と進化のポータルはもう私たちに降りてきています。

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思うこと・・・/Personal Note

バイオオートノミーという言葉とコンセプトが私の中から溢れ出してきたのは、1998年のことであったと思います。最初の創案を原稿にまとめ終わるとすぐに、母の癌の知らせが入りました。一年間の母の看病と看取りを通してバイオオートノミーの初期の実践法を実験し、その後の2001年についにバイオオートノミーは現実のものとなりました。以来、バイオオートノミーも私も刻々と進化を続けています。

 

家族旅行でグアムに行ってきました。2000年にセドナを訪れて以来の海外旅行です。自分の人生に責任を持ち、過去の人間としての稚拙さや問題点を乗り越えていくのが、バイオオートノミーの癒しの一つでもあります。今回は海外旅行にまつわる3つの問題点を乗り越えることができました。またかなり心が楽になり、充実感が増しています。自分の心が楽に幸せになるに従って、周りの方々への敬意が増し辛そうな方々への同情心が高まるのが、芯から癒すバイオオートノミーの特徴です。私も今回の旅行でまたひとまわり癒された人間になれました。感謝を込めて心も新たに、自分の愛を表現できる道を模索していくつもりです。    

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Profile

HN:
荘司久美子(Kumiko Shoji)
性別:
女性
自己紹介:
北海道美瑛町生まれ。東京でフリーターを経験した後、米国へ留学。サンフランシスコの美術大学でインテリアデザインを専攻し学位を修得。日本に戻りインテリアデザイナーとして就職し、更に2年間の海外勤務を経た後、独立して以来フリーランスベースで仕事をする。1994年J.C.ガブリエル(旧エハン・デラヴィ)氏と出会い、氏の主催したカナダでのスピリチュアルなワークショップに参加し、仕事にハードに取り組んでいた間に失っていた自分自身のもう一方の側面であるスピリチャリティーを取り戻すべく人生の癒しを始める。その後、自分自身を癒すことと、その取り組みを通して得た独自の哲学と経験にもとづきバイオオートノミーを開発し、更にこれまでのインテリアデザイナーとしてのキャリアにバイオオートノミーの理論を応用して生まれたライフスペースデザインを開発提唱、ホールライフデザインズを通してその普及と定着につとめる。スピリチュアルヒーラー、チャネラー、インテリアデザイナー。ホールライフデザインズ主宰。

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