最近、『あなた自身の社会ースウェーデンの中学教科書』というスウェーデンの教科書の翻訳本が出版されていることを知りました。正に私たちに今必要な社会科の教科書として
ベンジャミン・フルフォード氏著の上記2冊を推薦します。
最新刊の『図解「闇の支配者」頂上決戦』の方は、3/11以降に目紛しい勢いで起きている世界的な事象を裏の視点から解説してありますので、世界規模の世相や現状を客観的に把握していくことに役立ちます。昨年発行された『図解 世界「闇の支配者」』の方は、これまでの歴史から現在に至るまで闇の勢力の実態に関してわかりやすく解説されています。どちらも図解であり、見やすく又読みやすく、正に教科書か参考書のような感じです。
私は学生時代と社会人として二度で合計約6年間のアメリカ生活を経験しています。滞米時代には「日本にいると世界の動きがわからない」という実感を持っていました。その時代には情報はテレビ等から一方的与えられるものでしたが、現代ではネットを通して様々な情報に自らアクセスしていく、情報は自ら取ってくるというように変化しています。それでも尚、日本では言葉の壁やカルチャーの違い等から、未だに世界の動きを把握しにくく、理解しにくくなっているように感じます。世界中で目覚める人々が急増し、スピリチュアルなエネルギーや事実の解明と開示を求める声が勢いを増している中で、日本はその熱いエネルギーが伝わりにくい環境にあるように感じています。
私たち自身の社会の事実を知ることは当たり前のことであり、社会人の義務でもあるように私は思います。まず、事実に目を向けることから始めましょう。
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