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Bioautonomy Expedition

真実探求の体験から意識の枠を広げ無用なコントロールから解き放たれる効果が高いと感じられる情報のご紹介と、その時々の思いや癒しと成長の体験談を綴ります。

   

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『ポジ出し』の勧め

a0002_001592.jpg癒すということはしっかりと自分の問題点や汚い部分を自覚し受け入れることから始まる。だから癒し続けることは自分のネガティブな側面をこれでもかという位に自覚し続けることになる。つまり『ダメ出し』し続けることで、相当に心身の体力を必要とする。必要な心の体力を養う一環として日々の『ポジ出し』を推奨したい。現在私も実践中だ。現実化したい目標が定まっていれば、この『ポジ出し』も行いやすい。ゴールを意識することにより、続けやすいからだ。

必要なのはノートとペンだけだ。毎日続けるだけで、心の体力が養われる。就寝前の癒しの時間にリラックスして、まず日付とタイトルとして『今日のポジティブ&感謝』と私は書き込む。そして、その日一日を朝から思い起こして、昨日に比べて、以前に比べて進歩した点を次から次へと書き込んでいくのだ。

重要なのは、できなかった点や失敗したこと、嫌な思いをしたこと等の『ダメ出し』は全て無視をして、『ポジ出し』に専念することだ。

最初は慣れていないので何を書いたらいいのか筆が進まないかも知れない。わずかな進歩でも、わずかな良かったこと、感謝できることでも、とにかく書いて書いて書きまくっていくのだ。そのうちに慣れてスラスラとかけるようになる。自分は何に取り組んでいるのかも明確になる。そして自然に感謝の言葉が溢れ出してくる。

他人と比べずに自分の進歩のみに着眼することも重要だ。自分の人生なのだから自分の成長に目を向けよう。他人と比べて上手くできるようになったとかではなく、昨日の自分と比べるとこのような進歩があったと書き込もう。今日もこのようにできた、今日はこのような気づきがあって嬉しい、すっきりしたでもいい。感謝の言葉がついてくる。

毎日続けることにより、心の体力、安定感、問題自覚能力のアップ等様々な成果が見込まれる。ポジティブ・シンキングが要求されるこれからの未来作りに欠かせないセルフ・ヒーリングだ。
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有り難うございます

  • by 井上始子
  • 2012/11/29(Thu)15:29
  • Edit
「ポジ出しの勧め」をご掲載くださり感謝します。
自分なりに毎日自分を褒めたり評価したりする努力をしているにもかかわらず、気づくとダメ出ししてネガティブになってしまう癖に引っ張られ続けていました。

これを読んで、意図的にポジティブだけに集中するこのやり方の習得が私には必要だと強く感じました。今日から寝る前に実践したいと思います。本当に有り難うございます。

しなやかな心を養いましょう

  • by 荘司久美子
  • 2012/12/03(Mon)18:09
  • Edit
感謝の言葉をありがとうございました。ネガティブな思いが浮かんでも即座に切り捨てて、ポジティブな方にのみ光を当てていくことはとてもよい心の訓練になりますから、ぜひ継続して心のしなやかさを養っていきましょう。

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Profile

HN:
荘司久美子(Kumiko Shoji)
性別:
女性
自己紹介:
北海道美瑛町生まれ。東京でフリーターを経験した後、米国へ留学。サンフランシスコの美術大学でインテリアデザインを専攻し学位を修得。日本に戻りインテリアデザイナーとして就職し、更に2年間の海外勤務を経た後、独立して以来フリーランスベースで仕事をする。1994年J.C.ガブリエル(旧エハン・デラヴィ)氏と出会い、氏の主催したカナダでのスピリチュアルなワークショップに参加し、仕事にハードに取り組んでいた間に失っていた自分自身のもう一方の側面であるスピリチャリティーを取り戻すべく人生の癒しを始める。その後、自分自身を癒すことと、その取り組みを通して得た独自の哲学と経験にもとづきバイオオートノミーを開発し、更にこれまでのインテリアデザイナーとしてのキャリアにバイオオートノミーの理論を応用して生まれたライフスペースデザインを開発提唱、ホールライフデザインズを通してその普及と定着につとめる。スピリチュアルヒーラー、チャネラー、インテリアデザイナー。ホールライフデザインズ主宰。

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