ゼカリア・シッチンの『The 12th Planet』(邦題:ネフィリムとアヌンナキ—人類を創成した宇宙人)を読んだのは、今からもう十数年前になります。当時は、隠れた太陽系12番目の惑星であるニビルが約三千年の周期で間もなく地球に近づいてくる、その影響は計り知れないものであるというような評判であったと思います。フォトン・ベルトの話題が出る前によく噂されていたことでした。
2012年に近づくにつれ、Project Camelot等海外のサイトでよくAnunnaki(アヌンナキ)という言葉を目にすることが多くなり、昨年には再びもう少しリサーチしてみようかという気持ちになりました。地元の図書館で『「地球の主」エンキの失われた聖書』を借りてきて読みました。地球に来てから遺伝子操作で人類を創り出していったアヌンナキの軌跡が物語として詳しく説明されていましたので、興味深くあっという間に読み進めていくことができました。
他の著作『マヤ・アステカ・インカ 神々の期限と宇宙人』の裏表紙には「シッチンはアカデミズムが自らの保身のために封印しているタブーを恐れることなくその解読結果を世界に向けて直接読者にリークし続けている」とあります。氏の勇気に感謝しながら、数ある氏の著作を楽しみつつ真実を探っていただきたいと思います。
ちょうどタイムリーに、
Project Camelot の
Kerryのブログに3/26付けで『
Anunnaki-dont watch this film』という動画のリンクがポストされていました。英語の得意な方にはこちらもお勧めします。
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